2011.11.17
【東京都西東京市A様邸】プリント大好き! デザイナーズギルド、アルテック、ボラス、マリメッコ
【リビング】
プリント大好きなお客様からご依頼頂いた事例をご紹介します。
リビングの掃出し窓には、「デザイナーズギルド」のBARCERONAのコレクションよりリーフモチーフのプリント生地を採用頂きました。
生地は帆布タイプでしっかりした地厚なものです。カラーはシックなブランン&グレー。新しく購入されたアルフレックスのソファーにマッチするようにセレクトしました。
カーテンレールは、フロアーの色に合わせてTOSOのウッディレジオス25のダークマホガニー色です。
ダイニングスペースには、「アルテック」のSIENAをお選び頂きました。
フィンランドが生んだ20世紀を代表する世界的な建築家でありデザイナー「アルヴァ・アアルト」が自作インテリアのカバーリングとして1954年に発表した作品です。
2Fの洋室には、人気の北欧ブランド BOLAS(ボラス)からDjurtradgard をお選び頂きました。
動物の庭という意味で、たくさんの動物たちが影絵のように描かれています。とても幻想的でシックな色合いが魅力です。
2Fの寝室にはデザイナーズギルドのmanhattanのコレクションからTRIBECAという抽象的なアートのようなデザインの生地を採用。
ポップなグリーンカラーが明るい雰囲気を醸し出します。
同じ寝室の腰窓にはお客様がお持ちになっていた「マリメッコ」のビンテージファブリックKARUSELLI(カルセッリ)をツインシェードに仕立てました。
実はこの生地、日本人デザイナーの「脇坂克二」さんが1973年にデザインされたもので現在は販売されておりません。
夜になって部屋の明かりを付けると、まるでステンドグラスのように窓辺を彩ります。