2011.08.27
【茨城県つくば市 F 様邸】カサマンス、ウェーバリー、ウレス、ボラス、カーテン、シェード、カフェカーテン
フランス製CASAMANCE(カサマンス)のシルク刺繍の生地をアクセントとしてサイドに配置し、
中央の部分には同じシルク素材のピンクの無地を合わせました。
レースは、ナチュラルな素材感のエンブロイダリーレースをセレクト。
刺繍は裾の部分だけなので、それほどしつこくなく華やかなドレープの生地とも調和しています。
カーテンレールはトーソーの「ウッディレジオス25」を使いました。
メタルのパーツがアクセントになって、ナチュラルなモダンを演出します。
やさしいベージュ色の刺繍がやわらかな雰囲気を醸し出しています。
タッセルはフランスでこの生地のイメージに合わせて買い付けてきたHOULES(ウレス)のものです。
刺繍の花の色に負けない濃いめのビビッドなピンクをお奨めしました。
リビングには人気の北欧ブランドBORAS(ボラス)のバードランドを合わせました。
アクセントでボトム部分をベージュの無地で切り替えし、オリジナリティと安定感を演出しました。
同じリビングの腰窓には、コットンライクなレースを中通しのカフェスタイルに。
ドレープはアメリカのWEVERY(ウェバリー)から、可愛らしいチェックを採用。
プレーンシェードのセパレートスタイルにしました。2台付けるよりも断然お安くあがります。
同じフロアにある書斎の小窓には、リビングと同じ生地の色違いを使い、ボトムを切り替えてグリーンをアクセントにしました。
子供室には、薄いイエローのアクセントウォールの壁紙に合わせて、ストライプのコットン生地をプレーンシェードのスタイルで。(フジエテキスタイル ワールドコレクション)