2018.06.01
【東京都町田市Y様邸】ファブリックをアクセントとして使う|CAMENGO.FISBA.FUGA.シェル・シェード
【L/D】
お好み生地を使いたいけれど、全部だとちょっとしつこくなり過ぎないか?とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのような場合は、お好きな生地をアートを飾るようにアクセント使いにしてみてはいかがでしょうか?
リビングダイニングのコーナーにあるカウンタースペースはお部屋のフォーカルポイントです。
こちらの腰窓にお気に入りの生地、フランス製 ‟CAMENNGO” の花柄刺繍の生地をお使いいただきました。
シェードスタイルでしたらカウンターの出幅スペースに干渉することもなく、実用的にお使いいただくことが出来ます。
掃出し窓は、採光が取れてプライバシーもしっかりと守ることができる調光ロールスクリーン ‟FUGA” を取付けました。
二種類の生地によって構成されたスクリーンは簡単な操作によって窓から入る光のコントロールが簡単に行えます。
【寝室】
最近多くの住宅でみられる縦長のスリット窓。これらをどのように美しく設えるかはは悩むところでしょう。
今回は、シングルシェードとの組み合わせでコーディネートしてみました。
‟ルーセントホーム”のシェル・シェードは、ハニカム構造になっていて 優れた断熱効果を発揮します。
また、窓枠の内側にもスッキリと納まります。
掃出し窓はツインタイプのシェードを取付けました。スイス製 ‟FISBA” のコレクションです。
クラシックなオーナメント調デザインの生地にサイドボーダーを加えて少しモダンな感じにアレンジしてみました。
透け感のある生地ですので、裏地をお付して遮光性もプラスしています。
【子供室】
もう一つスリット窓のアレンジをご紹介します。
シアーの生地の裾にボンボンフリンジを付けて上部は中通しのスタイルです。
マグネットの装飾タッセルでたくし上げて可愛らしくスタイリングしてみました。