2018.12.12
【長野県軽井沢町I様邸】アンチィーク家具が映えるログハウス別荘のカーテンプラン|Lif/Lin、Andrew martin、TEVENON
【リビングルーム】
軽井沢にご新築されたログハウス 別荘のカーテンプランをご紹介します。
ログハウスと言ってもナチュラルなカラースキ-ムではなく、オフホワイトにペイントされた室内にはI様のご趣味のアンティーク家具が多く配置されたクラシックモダンな空間です。
カーテンはシンプルに、リネン素材100%の Lif/Lin のファブリックをお選びいただきました。
カーテンレールはお部屋のしつらいに合わせてアンティークホワイトの装飾レールを使いました。
2階からせり出した梁をギリギリでかわせるように高さを取って取り付けました。
【玄関】
玄関の建具には、外からのプライバシーを保つために、ロッドポケットで上下に突っ張ってカフェカーテンを設えました。
この生地は何と蚊を寄せ付けない防虫効果のある生地なんです。
【書斎】
こちらは2階のホールから続く書斎のスペースです。腰高の窓にも取付高さを合わせて床までの仕上がりをしています。
こうすることで天井高を高く見せる効果と、室内に多くファブリックを取り入れることで柔らかくエレガントな空間を演出することが出来ます。
【バスルーム】
バスルームには耐水性のあるウッドブラインドを取り付けました。素材は木質に見立てたものいで合成樹脂で出来ています。
ログハウスではよくある内開きの窓に直接ブラインドを取り付けています。
【洋室1】
奥様の寝室にも全体的なイメージと合わせて同じリネンのカーテンをお作りしました。
シャビーシックな家具の設えにもとてもよくマッチしています。
【洋室2】
ご主人様の趣味のお部屋も兼ねた寝室のテーマはアメリカンビンテージ風。Andrew martin (アンドリューマーチン)の生地を使い、フレームを付けてフラッグ風のシェードに仕立てました。
【洋室3】
小学生の男の子のお部屋には、動物たちがたくさん描かれたプリント生地をお選びいただきました。
フランスの TEVENON(テブノン)の新作です。この部屋だけはナチュラルカラーに仕上げた壁面ともマッチして印象的なカーテンが引き立っています。