2018.08.10
【東京都葛飾区O様邸】大正ロマンのイメージで|川島織物セルコン.Sumiko Honda
【リビングダイニング】
マンションオーナーのお客様からリピートのご依頼をいただきました。
お客様のご実家は旧家で、代々受け継がれた家具などをリメイクやリペアされてお使いになっていらっしゃいました。
それらのインテリアに合わせるテーマは「大正ロマン」でした。
真っ先に浮かんだのが川島織物セルコンのインハウスブランド‟Sumiko Honda”のコレクションです。
帯などに代表される伝統的な織技術を活かし、現代感覚に融合させたファブリックスとして、。日本の和洋折衷の暮らしにもとてもマッチします。
レースも同じ川島織物セルコンのfiroのコレクションよりセレクトしました。
タテ枠のデザインの刺繍柄です。柄のラインに沿って施された抽象的な花模様を刺繍したステッチが、エレガントな印象を与えてくれます。
少しブラウンがかった透け感のあるレース越しに、手入れされたお庭のグリーンが望めます。