2020.07.07
【東京都江東区I様邸】輸入壁紙でアクセントウォール・施工手順のご紹介|CASADECO.WALLQUEST
【寝室】
輸入壁紙を使ったアクセントウォールのコーディネートをご紹介します。
弊社では、カーテン以外にも、ファブリックや壁紙などの様々なインテリアファニシングを使ったお仕事を承っています。
日本の住宅、特に新築のマンションの壁紙はほとんどが白一色の場合が多く見うけられます。
一面だけを張り替えることで、見違えるような素敵なお部屋に生まれ変わります。
こちらは、フランス製"CASADECO"のサークル柄の壁紙を合わせました。
【リビングルーム】
リビングルームは、アメリカ製の"WALLQUEST"の幾何学模様の壁紙をアクセントにしました。
白地に薄いグレーの柄は、既存の壁紙とも上手く調和して明るいリビングのモダンなアクセントとなっています。
それでは、施工の手順にそって大まかな流れをご紹介していきましょう。
コンセントプレートなど、脱着できるものは全て取り外します。
そして、床を汚さないように養生を行い、既存の壁紙を剥がして下地をきれいに整えます。
柄物壁紙では、如何に美しく柄を見せることが出来るかを考えて割り付けをしていきます。
端から張っていくのではなく、このように中央部から張り出すところは、プロの職人ならではの仕事です。
だんだんと形が見えてきましたね。
梁の下で、柄がきれいに揃っていることがわかります。
きれいに柄が割り付けられて仕上がりました。コンセントプレートを元通りに戻して仕上がりです。
アクセントウォールが2面程でしたら 下地の状況にもよりますが、3~4時間ほどの作業時間で完了します。
弊社では、お部屋のインテリアに合わせた壁紙のコーディネートから高品質な施工も承っております。
また、ECサイト "輸入壁紙.COM"では壁紙材料のみの販売も行っております。