2020.04.28
【東京都品川区 N様邸】カーテンから始まるコーディネート|FISBA.JAB.ADO.louispoulsen.HUKLA.TOULEMONDE BOCHART.川島織物セルコン
【寝室】
旧客様からのご紹介のお客様です。
カーテンのご相談から始まり、照明や敷物、そして家具までを弊社でご提案させていただきました。
奥様の寝室兼書斎のコーディネートです。
物件は、都心の高級住宅街に一画にある建築家の設計によるモダンな建物です。
寝室兼書斎には刺繍で施されたお花の柄が印象的なレース"FISBA"をメインにして、遮光性のあるドレープと合わせました。
スタンドは、ルイスポールセンの名作「PH31/2-21/2 カッパーフロアランプ」をお納めしました。こちらは限定モデルになります。
ラグは、フランスの"トゥーモンド・ボシャール"のコレクションから、毛足の短いタイプで人気があるECHOをお納めしました。
ベッドサイドの腰高の窓には、弊社でも大変人気のある調光ロールスクリーン「FUGA」をお付けしました。
光をコントロールしながら、ある程度の遮光性の機能も備えています。
【リビングダイニング】
大変広いお宅のですが、殆どの時間はこちらで過ごされることが多いとのことでした。
荷物を少し整理させていただき、動線を考慮して腰窓はシェードのスタイルに、掃き出し窓は、やはりファブリックの持つエレガントさも
表現するべくカーテンスタイルにアレンジしました。
食事もこちらでお取りになることが多いとのことから、ダイニングの機能も兼ね備えた、"HUKLA"のダイニングソファーをお納めしました。
座面に適度な高さと硬さがあり、ダイングとしても、またソファーとしてもお使いいただけます。
こちらは、上階にあるお嬢様ご夫婦がメインに使われるセカンドリビングです。
鮮やかに明るいグリーンが印象的な生地を背景にし、ツートーンにデザインされたシアーの生地をお部屋側に、デザインを変えてアレンジしました。ドイツ製"ADO"
【洋室】
こちらは、半地下にあるもう一つのお部屋です。
マルチカラーのシアーをメインとした明るいピンク色のコーディネートです。腰高窓ですが、高さと生地の柄を活かすために天井から床までの高さで仕上げています。ドイツ製"ADO"
こちらはお嬢様のご主人の書斎です、シンプルで機能的なにウッドブラインドをお取付けししました。
木目の美しいカナダ産ウェスタンレッドシダーは"JBS"の商品です。
【応接間】
"川島織物セルコン"のモリスデザインスタジオの定番の人気コレクションブラックトーンです。
カーテンとの共生地でお手持ちのダイニングチェアの張替をさせていただきました。
しっかりとしたフレームのチェアが新たに蘇りました。
担当コーディネーター : 鈴木 薫