2024.10.28
【東京都中央区Y様邸】バーチカルブラインド、コーナー窓|CREATIONBAUMANN(クリエーションバウマン)
【リビングダイニング】
都心のタワーマンションの大きな開口部に、クリエーションバウマンのバーチカルブラインドをお納めした事例をご紹介します。
クリエーションバウマンは、世界で初めてブラインドの羽根を「127mm幅で一本一本織る」技術を開発しました。
ファブリックブラインドならではの、テキスタイルの素材感を生かした高品質な生地を使用し、無機質なプラスティック感のないブラインドです。
生地として1枚ずつ織られたバーチカルブラインドは、レースカーテンのような柔和な透明感やドレープカーテンの持つしっかりとした存在感、
そして様々な糸の組み合わせがつむぎだす趣の深い色彩を生み出します。
デザインはスラット1枚1枚に施され、スラットの枚数で自由に拡張することができます。
羽根の落ち感がばらつかず安定感があるので、基本的に裾のチェーンは不要です。
今回ご採用いただいたのはSUEZ Ⅲという生地です。センターに経糸を飛ばして織ることで透けたラインをあしらえたバーチカルブラインドです。
気取りの無いデザインは、使う場所を選びません。高い評価を頂き続けている人気商品です。
今回は、差し色として左から2つ飛ばしにして色違いのスラットを組み合わせてみました。
今回は入り隅のコーナー窓に取付しました。国内メーカーの場合、どちらかを優先して勝ち負けでレール部を取り付けますが、
クリエーションバウマンの場合、回転軸の幅を考慮してレールのコーナー部を合せて取り付けることで隙間が無く納めることが出来ます。