2014.09.11
【千葉県松戸市O様邸】北欧モダンの明るい雰囲気で|シナマーク、自然素材のミラーカーテン
【LD】
O様のお宅はご新築の一軒家。
にぎやかな通りから1本中に入った静かな住宅街で、よく日差しの入る温かい雰囲気の住まいです。
お引っ越し前にお会いして、奥様からいただいたキーワードは「北欧」「赤」という2点。
北欧の生地はとても人気があり、赤い色の入った柄も豊富です。
いろいろな生地を見ていただいてご納得いただいたのが、シナマークのLULUでした。
上へ上へと伸びる花のつぼみが重なり合う図柄。
明るい奥様のイメージにぴったりです。
この柄が見えやすいよう、フラットカーテンで仕立てました。
カフェオレ色の壁紙との相性もgood!
【和室】
リビングの続きの和室はプリーツスクリーン。
ブラインドの一種ですが、ジグザグに折られた布地を上げ下げするタイプの商品。和室への採用が多いアイテムです。
とはいえ、リビングとの続き間、和テイストが濃くなりすぎないように和紙調の生地を避けてアップルグリーンの生地を選びました。
ブラインド系の欠点ともいえるのが、窓を開けると風に煽られて窓枠に当たり、邪魔になってしまうこと。
レースのプリーツスクリーンにはせずに、カーテンを選びました。
この生地はコットンが含まれているミラーカーテン。自然素材の風合いながら、外からの目線をカットすることが可能です。
【寝室】
大窓と小窓の生地を変えています。
メリハリがでて、小窓の生地が絵画のように映えました。
ここでもやはり、カフェオレ色の壁紙との調和がとれる色合いの生地を選んでいます。
担当者